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飯能市メガソーラー問題③

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概要:

本日、飯能市管財課資産経営担当様より前回質問の回答をいただきました。回答本文内容より要点を抜粋して表示してます。

内容(抜粋):

市議会においても一般質問を通じて、バーベキュー場、キャンプ場、墓地、霊園などの利活用方策のほか、民間事業者からの提案を求めることなどの提案がされてきました。また、自然公園では取得目的がはっきりしない使用目的のない土地の取得は認められない市民が納得するような事業ではないなどのご指摘もいただいていました。さらに、地方創生の観点から、民間活力、斬新なアイデアを取り入れ、阿須山中の土地を活用すべきとのご指摘もいただきました。

このような市議会からのご意見、ご提案などを踏まえ、庁内でも十分に検討したうえで、民間事業者提案制度を活用し、自然公園に限定することなく、地方創生の観点から広く民間事業者からの提案を求め、有効な土地利用を図ることとしたものです。

阿須山中土地有効活用事業は、本市の貴重な資産である阿須山中を、民間活力による土地利用計画の提案を幅広く求め、優れた土地利用計画を提案する事業者に当該土地を貸し付けることで、新たな財源の確保や財政負担の軽減を図りながら、本市の地方創生の取組をさらに推進するため事業者を公募したもので、公正な審査の結果、最優秀提案事業者として、一般社団法人飯能インターナショナル・スポーツアカデミー(以下「アカデミー」という。)を選定したものです。

アカデミーの計画する事業は、世界的サッカークラブの選手育成プログラムを導入して、この飯能の地から世界に羽ばたくサッカー選手の育成を通じた人材育成郷土愛の醸成シティプロモーションを進めるもので、サッカーを通じた青少年の健全育成を目的としています。そのためには選手育成の場となるサッカーグラウンドの建設が必要であり、その建設費用、将来にわたる事業の安定継続に必要な財源を自ら生み出し確保するための手段として、太陽光発電施設を建設して売電収入を得ることとしているものです。

自然エネルギー、再生可能エネルギーの一つである太陽光発電施設の設置に関しましては、「飯能市太陽光発電施設の設置に関するガイドライン」を定め、関連する部署とのネットワークを強化し、円滑かつ適切な対応に努めており、今後においても必要に応じて見直しなども図りながら、適切な指導を行ってまいります。ご心配いただいている発電施設の放置等については、そのようなことがないよう、ガイドラインに基づき適切な指導を行っていくとともに、事業者と取り交わす文書の中で規定したうえで、双方で確認しながら進めてまいります。

さて、工事の始まる日についてのお質しですが、今までに地元住民の皆様にも説明会を開催するなどし、ご理解いただき、現在は、事業者側で様々な許認可等の手続を行っているところで、工事の着手日は、現在のところ決定しておりません。

阿須山中においては、埼玉県の融資制度「埼玉県ふるさと創造貸付金」を利用して買い戻しているとはいえ、本市の将来の財政負担を鑑みると、貸付金の元利償還を行いつつさらなる多額の公費負担(財政出動)を前提とする利活用方策については考えにくい状況にあると言えます。このような観点から考えると、本市の市有資産を民間事業者に貸し付けて、民間活力により地方創生を推進していくといった取組は、大変、有効な取組であります。

本市の今回の取組は、決して自主財源の確保を最優先にしたものではなく、あくまでも本市の地方創生に資する取組であることから、仮に太陽光発電施設を建設し売電収入の一部を本市に納付することのみの提案であったとすれば、選定することはありませんでした。

今回の最優秀提案事業は、あくまでもサッカーを通じてこの飯能の地から世界に通用する選手を育成すること、サッカーを通じた青少年の健全育成であることが目的であり、そのためには選手育成の場となるサッカーグラウンドの建設が必要であり、その建設費用、将来にわたる事業の安定継続に必要な財源を自ら生み出し確保するための手段として、太陽光発電施設を建設して売電収入を得ることとしているものです。

自然保護、環境保護と地方創生、青少年の健全育成を秤にかけることはできませんが、本市を持続可能な社会としていくためには、本市全体で総合的に判断する必要があり、本市が「消滅可能性都市」から脱却し、「発展可能性都市」へ、そして「発展都市」へと向かい地方創生を実現させるためには、本事業を実施していく意義が十分にあると考えています。

飯能市管財課資産経営担当

まとめ(所感):

飯能市の財政状況が思わしくないこと、消滅可能性都市など、気にしておられるようですが、太陽光発電事業が地方創生や人口増に結びつくとは到底考えられないわけで、環境保護を犠牲にしてサッカー場やメガソーラーをつくる価値はないと思います。

人口減をサッカーで食い止めたいという気持ちもわかりますが、サッカーを好きでない人にとって、これほど苦痛になることはありません。

まして、サッカー競技場を作ったところで、Jリーグほとんどのチームが赤字であることは理解されてますか?これで飯能市民の賛成が得られるとは到底思えないのです。

仮に世界的なサッカー選手の育成を目指すとして、いったいどれほどの予算が必要になるのか考えたことはありますか?このような夢物語はとても現実的でないし、正気な考えでないと思います。

飯能市には飯能市のいいところ自然豊かな林業の町。このイメージが崩されないことを願うばかりです。あきらめずに根気よく続ければ必ず活路は見出されますので、飯能市の林業復興はどうかあきらめずに続けていって下さい。

また、太陽光発電事業が将来にわたる事業の安定継続に必要な財源とありますが具体的な見込み収益を教えていただきたいです。(一応こちらでも計算しますが)

ご存知のように再生可能エネルギーは電気の利用者から徴収された再エネ賦課金により売電価格が決まってます。これは毎年変わります。

太陽光発電所が増えれば増えるほど売電価格が下がるか、徴収される再エネ賦課金が上昇するかです。

簡単に言えば私達の電気料金でわざわざ発電しない分を補充しているわけです。

太陽光発電事業に大きな期待をよせてしまう気持ちもわかりますが、産業としては欠陥産業であることをお忘れなく。

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